【202209更新】自宅で電子資料を活用するには

自宅から電子資料を利用する方法はいくつかあり,電子資料によって異なります。著作権や利用規約によって,遠隔での利用ができない場合がありますので,ご確認のうえご利用ください。

 


自宅で電子資料を利用する方法

1.公開されているデータベースを使う

一般公開されているデータベースは,大学でも自宅でも同じ環境で閲覧することができます。特別な設定は必要ありません。
ex) CiNii、J-Stage、NDL ONLINE、Pubmed

 

2.リモートアクセス契約によるもの

所属機関がリモートアクセスの契約をしている場合は,サイトにアクセスしパスワード等でログインすることによって,閲覧が可能になります。パスワードがわからないと利用ができません。(ご利用を希望される方は図書館にご相談ください。)

ex)日本建築学会論文等検索システム(事前にユーザー登録が必要です。),Maruzen eBook Library

 

3.VPN接続によって閲覧が可能になるもの

VPN接続により,学内と同様の仮想環境をつくることによって,学外からでも学内にいるときと同じようにデータベースを使用することができるようになります。

利用できるデータベースは,VPN接続によってログイン後に表示されるポータル画面に,ブックマークのあるものだけとなりますのでご注意ください。

ex) J-DreamⅢ,magazineplus,日経BP記事検索等,メディカルオンラインなど

 

※VPN接続については,学内サイトMYUpedia の“ネットワーク”から情報ネットワークシステム利用者向け操作マニュアルの『6 学外から学内ウエブサービスを利用するには』をご参照ください。

 


◎本学の電子資料については,ポータルサイトをごらんください (各ページの利用上の注意をよくご確認ください)

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