自宅から電子資料を利用する方法はいくつかあり,電子資料によって異なります。新型コロナウイルス感染症により現在サービスの拡大や無償の提供を受けているものは,それぞれアクセスの方法が違いますので,ご確認のうえご利用ください。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止により,利用を拡大している電子リソースの提供情報
★新型コロナウイルス感染症感染拡大防止にかかる学術的支援について
新型コロナウイルスに関する情報
★新型コロナウィルスに関するウェブサイト集(国会図書館リサーチ・ナビ)
★新型コロナウイルスに関する主な新聞社ウェブサイトの特集ページまとめ(国会図書館リサーチ・ナビ)
自宅で電子資料を利用する方法
1.公開されているデータベースを使う
一般公開されているデータベースは,大学でも自宅でも同じ環境で閲覧することができます。特別な設定は必要ありません。
ex) CiNii、J-Stage、NDL ONLINE、Pubmed
2.リモートアクセス契約によるもの
所属機関がリモートアクセスの契約をしている場合は,サイトにアクセスしパスワード等でログインすることによって,閲覧が可能になります。パスワードがわからないと利用ができません。(ご利用を希望される方は図書館にご相談ください。)
ex) メディカルオンライン
3.VPN接続によって閲覧が可能になるもの
VPN接続により,学内と同様の仮想環境をつくることによって,学外からでも学内にいるときと同じようにデータベースを使用することができるようになります。
ex) J-DreamⅢ、magazineplus、日経BP記事検索等
※VPN接続については,学内サイト“学内情報ネットワークの操作方法等のお知らせ”の良くあるQ&A等の「(共通)学外から学内サービスへのアクセス方法(SSL-VPN)」ご参照ください。